【湯島天満宮】参拝&御朱印の記録

まつもと
東京に住み始めて4年が経とうとしている今、ようやく湯島天満宮に行ってみました

 

学業の神様・菅原道真が祀られている湯島天満宮、みなさんも聞いたことがあると思います。今回は、湯島天満宮の概要、御朱印の料金、授与までの混み具合などをお伝えします!

 

わかりやすい「湯島天満宮」のせつめい

正式名称って何?湯島天神って同じ意味?

湯島天満宮のHPに行くと、上部のロゴみたいなものが「湯島天神」になっているんです。

 

でも、サイト上の文章に書かれているのは「湯島天満宮」との表記。

まつもと
どういうこと?どれが正しいの?

と悩む人が多いのかはわかりませんが、こたえが湯島天満宮のHPにあるQ&Aコーナーにありました。

 

かんたんに画像にまとめましたのでこれをご覧ください!

平成12年までは「湯島神社」が正式名称だったのが、それまで愛称だった「湯島天満宮」に変わったようです。

 

まつもと
「湯島天神」はかなりメジャーな愛称ってことか!

 

意外と明確に知らない人が多いと思うので、豆知識として覚えておいてもよさそうですね。

湯島天満宮鎮座の由来

準備中

御祭神

準備中

 

御朱印の記録!受付時間は8時30分〜17時30分

納める料金は300円。システマチックなのでスムーズ!

御朱印は書き置きでなく、その場で書いてもらえます!

社務所で300円をおさめると、番号札が渡されます。巫女さんがやりとりに慣れ過ぎていて、とてもスピーディーに対応してくれますよ!

まつもと
ただ正直、「人をさばいている感じ」がありました。まぁそうなんでしょうけど、システマチックだな…とぼんやり思ったのでした

 

さて、御朱印の受付時間は(最下部の「アクセス」の項目にも記載していますが)8時30分〜17時30分です!

出典:湯島天満宮の公式HPより(http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/kigan/kitou.htm

もらえる場所に注意!社務所は、社殿を正面に見て左側

御朱印をいただくときに気をつけていただきたいのが、社務所の場所!

参拝するために社殿の正面に立つと、正直右側に見える「授与所」の方が目に付きます。

 

でも、御朱印をいただけるのは反対側の左にある「社務所」。

出典:湯島天満宮のHPより(http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/keidai/f_keidai.htm

 

社務所もさらに目的別に窓口が分けられています。

「御朱印」の表記がある方の巫女さんにお願いするようにしてください!

まつもと
お願いしたいページを事前に開いてから渡すようにしよう!

 

私は日曜の15時前後に行きました。

御朱印をまずお願いして番号札をもらうだけなら、2、3人ぐらいが並んでいるだけなのですぐです。

御朱印を書いてもらい、返してもらうまでの時間はおそらく5分〜7分くらいかと思います。

 

境内をぼんやり眺めていても時間が余りました。

ただ、あれだけひっきりなしに参拝客が訪れるなかで、それぐらいの時間で書き上げているのはけっこう早いと思います。

まつもと
対応するスピードは本当に…これまで参拝した神社のなかで1番かも

アクセス・参拝時間

アクセスや参拝時間は下記の通りです!


♦受付時間

・ご祈祷(9時15分~16時30分) ※予約不要

・授与所(8時30分~19時30分) ※お守り、絵馬、お神札など

・御朱印(8時30分~17時30分)

 

♦開門時間

6時~20時

参考:湯島天満宮のHPより(http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/kigan/kitou.htm


 

交通(JR、東京メトロ、都営地下鉄)

出典:湯島天満宮の公式HP(http://www.yushimatenjin.or.jp/pc/access/map/f_map.htm

 

今はイチョウが落葉していてなかなか味わい深いです。ぜひ行ってみてください。

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