今回は、ブログで年間1億円〜1.5億円稼いでいるイケハヤ氏のYouTube動画の内容を簡単にお届けします。
ブログで稼ぎたい人には特におすすめです。
読まれる記事ってどういう記事?
単なる日記じゃ読まれない
「ブログって日記でしょ?」という考えでは稼げないといいます。
イケハヤ氏の考えるブログとは
- 読む価値があること
- 学びがあるコンテンツ
である必要がある。そして、それを書くトレーニングを積み重ねるとお金が稼げるようになるそうです。
例えばディズニーに行ってきたときに「ディズニー行ってきた」というタイトルで、普通の日記のような内容を書くと「だから何?」と思われてしまうだけです。
たしかに、芸能人ぐらいしか、こういう記事に興味を持ってくれる人はいないですよね。
それをもっと「人生に利益があるようにする」ためには「0歳児もOK。子連れディズニーの楽しみ方」といったタイトルでまとめる。
このような思考ができるようになると「ブログで稼ぐ」第一歩が踏み出せるそうです。
雑誌の特集になるような内容
先ほどの「日記じゃ読まれない」ともつながるのですが、休日に出かけたときにおいしいパン屋さんを見つけたとします。
でも、その内容をそのまま「美味しいパンを発見!」と記事にしてしまうと、それは日記。
一例にすぎませんが…それを、もっと他人にとって有益になるようにすると「2018年版 マニアが選ぶ!食パン専門店ランキング」といった記事になります。
簡単にまとめると「雑誌の特集になるような記事にする」ことを意識すればいいらしいです。
そう考えると、「美味しいパンを発見!」の方の記事はきっと、雑誌にできないですね。私的すぎて。多くの人に届けるための最適な情報が載っていない内容だ、と気づくと思います。
「書いたい人」に向けたSEO対策をしている記事
先ほどの例と関連していると「食パン専門店」と調べているということは、その人は何がしたいのでしょうか。
おそらく、食パンを買いたいんですよね。つまり、そういうキーワードで調べている人は財布の紐が半分開いているとのこと。
だから、イケハヤ氏いわく「悪い言い方をすると、売りつけることができる」。
ブログで稼ぐためには、SEOを意識して、買いたい人が調べていそうなキーワードを取りにいくこともポイントなようです。
ちなみにイケハヤ氏は「資産運用 始め方」系で上位をとっています。
「調べている人(検索エンジンを使う人)のことを考えて記事を作っている」そうです。
最初の「日記じゃ読まれない」という項目と比べると、データの収集が必要なので…ちょっと高度だけれど大事だそうです。
この記事の元となった動画
さて、今回の内容は以下から見られます。
13:30とちょっと長めなので、通勤時間やランチタイムなど、まとまった時間が取れるときにぜひ見てみてください。
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