本日は、公共の場で「独り言を話す人」についての記事を紹介します。
実体験
駅のトイレにいた女性は、メイクをしながら何かに怒っていた
何ヶ月か前に、駅のトイレでメイク直しをしていたら、ひとりの女性が私の横でメイク直しを始めた。
そこまでは普通だったけど、そのあとなんか小さく「…うん、…うん」「でもさ…oiys;oy4@32i2yqy/_._lra[w^to」となんとなく話しているような声が聞こえた。
だから、イヤホンでもして誰かと話しているのだと思っていた。
でも、鏡越しに見たらイヤホンはしていない。
でもでもそのあとも「本当に@yb@,q3v95qv206-3jgrea…なんなの?バカ@b,67^3」「だってさ私の方がy3]^¥2¥^tihji[_s./」「…うん…うん」などと、独り言がとまらない。
出してる言葉がちょっと怖かったというか、怒っているような言葉を発していたから…急にもっと大声を出し始めるんじゃないか…と構えていた。
彼女の独り言は、他の女性をちょっとびっくりさせていた。トイレから出て手を洗う女性たちは、彼女の発言が聞こえるたびにちょっとフリーズして、鏡越しに様子を伺ってそそくさとトイレから出て行く。
当時は「そうとう嫌なことがあって、言葉にしないとやってられないくらいキレてたのかな」と思っていた。
実は、統合失調症がゆえに独り言を話す人もいる
でも、そのように独り言を話す行動は、障害が関係している場合もあるようです。
こんな記事を見て、初めて知りました。
電車の中で独り言を話す人、見たことありませんか?
実は障害が原因で、つぶやいている場合があるんです。
先入観なく向き合う方法とは、一体?
「怖い」と感じた経験のある筆者が探りました。https://t.co/Ll7HU9y5jN #withnews #まぜこぜ世界へのカケハシ pic.twitter.com/13fDk1rwJe
— withnews (@withnewsjp) April 5, 2019
電車のなか、スーパーなどでこういう人がいたら、これからはもっと余裕のある心で相手を見守れそうです。
おそらくこういう風に独り言を言ってしまう人は、「なんとなく生きづらい」と感じていると思います。周りの理解が深まれば、そういう生きづらい感じを軽減できるかもしれませんね。
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