ひとつ前の記事でも書いたように、「秀でたものがない人」「凡人」というのは、ぼんやり生きづらさがある。周りと比べて、なにもないから焦る。
でも、ちょっと勇気をもらえる投稿を見つけました。
凡人が勇気をもらえる言葉
プロ無職「るってぃ」のサブアカウントの投稿
普段からよく見させてもらっている「プロ無職・るってぃ」氏。
…のアカウントの中でもためになるお言葉が投稿されている「るってぃメモ」に載っていたこの投稿、ちょっと背中を押してもらえます。
自分には突出した才能はないから、仕事においても生活面においても結果出してる人が「良い」と言ってるものは全て手出していこうと思う。大体良いから。
・筋トレ→良かった
・交互浴→良かった
・サウナ→良かった
・断食→良かったあとやるのは
・瞑想
・ヨガ
・ナンパ他にもあるかな?
— るってぃメモ (@rutty07zbot) March 21, 2019
結論をいうと、結果を出している人のことをマネしくいくといいよ!ということです。
確かにこれは一理あると思います。
私がマネをしていること
かくいう私も凡人なので、秀でたものがない分、どうにでも染まることができると思っています。
というわけで、意識的に染まったことがいくつかあります。
他人の話をまずは聞き、否定しないこと
仕事やプライベートで人を惹きつける人、私が興味を持つ人は、人の話を静かに聞き、否定せずに建設的な話ができます。
正直、そういう人にはここ数年でようやく出会えるようになりました。
だから、初めてそういう人に会った時は衝撃を受けたものです。
とさえ思いました。
でも、そういう人の前では、緊張せずとも自分の意見がけっこう言える。口下手な自分でもどうにか話せるということに気づきました。
そしたら私も、相手にとって物怖じせず意見を言いやすい人でありたい、と思い「否定しない」ことを大切にするようになりました。
正直、それがちゃんと実行できているかはわからないけれど、ちょっとしたコンプレックスを話してくれる人ができたり、あまり他人には言えないことをちょっと暴露してくる人も増えたりしてきました。
マネした効果はあるのかな?とちょっと思います。信頼を得られるような感覚が増えた感じ。
Twitterの投稿内容やまとめかた
やはり、Twitterでつい見てしまうような投稿をしている人は、人を惹きつけるポイントがあります。
そういう人の投稿で私がおもしろいと思った内容は、結構まとめ方を参考にしています。
- 画像を貼った方が見られるもの
- 図解で補足したほうがいいもの
- 心のつぶやきに適した時間帯
など、ちょっとしたことだけれど勉強させてもらっている。
あとは、編集者の竹村俊助氏が言っていたような「ツイートには人格がでないと」(いけない?)みたいなことも意識してマネするようになりました。
やはり、Twitterは有益なことだけツイートしていても無機質すぎる。そこで、投稿の10%とか20%とかの割合で人格がにじみ出てくると、急に文が読みやすくなる。
その人の世界観が見えるからですね。
食生活改善
これはまさに実行中のこと。
先日取材した方があまりにもイキイキとしていたので、彼が実践している内容を試しているところです。
🌈とある食生活プロジェクトの進捗
近所のサイゼさんで、紅茶や烏龍茶を飲みつつ作業
ただ、食事系もスイーツもほぼ食べられません。お肉をソース無しで食べました。
明日は特別な醤油がAmazonから届くので、食事の幅が広がりそうで楽しみです pic.twitter.com/d7TZmJxTo8— 松本紋芽(編集&ライター) (@Sta_iM) March 21, 2019
その記事が出たら、内容をしっかり公開する予定です。
(2019年3月31日、記事が公開されました!)
NG食品は? 栄養療法のプロに聞いた「グルテンフリー」の効果が想像以上だった
凡人は、なにもかもできる無限の可能性を持っている
つまり凡人は、何ものにもなれる存在。
あまりに強いイメージがあったら、それにそぐわないことができなくなるけれど、凡人にはそれがない分なんでもできる。
それが嫌なら、チャレンジしたことのなかから一つを極めればいいし、そうじゃなくても…いろんなことをなんでもチャレンジする「(平凡な)フットワーク軽男」のままでもいいと思います。むしろそれがひとつのアイデンティティになる気さえしてきますね。
コメントを残す