不採用にされるライター応募者の特徴。「っぽい原稿」はすぐにバレる

ライター募集の応募者
まつもと
こんにちは!編集・ライターの松本紋芽(@Sta_iM)です

 

ここ数ヶ月、ウェブ媒体の「ライター応募者」対応をしています。

 

そこではテーマに沿った原稿を1記事添付してもらうのですが、だいたいが「こう書けばいいんでしょ」みたいな記事。

 

ほんとうにそういう投げやり感が出ています。

 

そんな人たちの特徴をまとめて、不採用になる理由を考えてみたいと思います。

 

「不採用」にされるライター応募者の特徴

「っぽい記事」をなんとなく仕上げてきた

基本的に「ライター募集」と掲げてるサイトでは

  • ネタのイメージ
  • 構成の基本
  • 文字数

などが書かれています。応募者は、それに沿って書いたり、過去の成果物を見せたりしますね。

 

サンプル記事を納品する必要がある場合、編集者は「媒体の色に合いながらも、この人独自の視点で意見を言えるか」というところを見ています。

 

だからそこで「よくある量産型の記事」と同じ感じで仕上げてこられると即落ちです。

SEOだけを狙ったような文、

たとえば「○○のメリット20個」みたいな感じで、「20」という数字と、各見出しにちりばめたワードだけで流入を狙っているような記事に載っている、内容の薄い本文…。

 

あのような文が書かれていると「無個性だな」と思われて終わります。

なんとなくそれっぽく書いてあるだけで、実はなにもない。そういう記事が来たら不採用のメールを入れておしまいです。

根拠や意見があいまい

先ほどの

編集者は「媒体の色に合いながらも、この人独自の視点で意見を言えるか」というところを見ています。

という点も関係していますが、やはり、ライターさんにはライターさん独自の切り口が少しほしいのです。

 

でも、なかには主張だけしか書いておらず「根拠」や、主張を裏付けるエピソードがない人もいます。

 

さらには「中立」の立場をとるような味気ないパターンになることも。

 

もちろん、ニュース系のサイトだったらそれでいいと思うのですが、内面に働きかけるようなもの…恋愛系のものなどはみんな「こたえ」を知りたがっている。

 

そういう人に「人それぞれだからがんばってね」と言っても意味がありません。

「このサイトに欲しい情報はなかった」と思われるだけ。

 

だから、原稿を送信する前に、それぞれの見出しに「根拠」や「理由」があるのかをもう一度チェックしてほしいです。

意見が強すぎて一人語りになっている

最後に、このパターン「意見が強すぎて一人語りになっている」という人です。

 

例えば転職サイトで「こういう悩みを抱えている人は、即座にやめましょう!」と書かれていたとします。

多面的な視点がない上に、「即座に辞めよう」という誘い。安直ですし、リスキーな意見ですよね。

 

読み手にとってけっこう不親切。

 

 

婚活中の人には「いけてる男をゲットする方法はこれだ!」といったところであまり響かないと思います。

なぜなら婚活中の人のニーズは「いけてる男」よりも「一生一緒にいられる男」の方にあるから。

 

このように、読み手のニーズから離れていて、かつその人の主観や「いいたいこと」が先行しているものは「この媒体には不適合だ」と判断されます。

 

できれば、その媒体のイメージに合うような友人や芸能人を思い浮かべて「この人が読みたくなる文は…」と考えながら書いてほしいです

 

つまり、編集者が採用したくなる応募者とは

今回は、不採用になってしまうライターの特徴を述べました。

  • 「っぽい記事」をなんとなく仕上げてきた
  • 根拠や意見があいまい
  • 意見が強すぎて一人語りになっている

これらの逆ができているのであれば、採用にグッと近づくということです。

 

このような条件を満たした記事が納品できれば…

  • 媒体に寄せつつも、自分の個性を表現している
  • 根拠や意見を明確に示している
  • 読者のニーズを汲み取った構成ができている

編集者の目に留まる日がくると思います。

まつもと
あと、編集者は業務に追われまくっているから、すぐ忘れちゃうかも!半年ぐらい間が空いたらまた送っても問題ないと思う!

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