はじめて会って仲良くなった人や、久々にSNSなどで連絡をとった旧友とかと交わすことば
「今度飲もうよ」「今度ご飯行こう」
すごく難しいですよね。
その時は、とってもスムーズに言うんだけど、まじの言葉なのか、社交辞令なのか「どっちなの?」と悶々としてしまいます。
「今度ご飯行こう」をどうすべきか判断する方法
お礼のLINEついでにジャブをうつ
「ご飯行こう」がリアルなものかどうかを判断するには、もちろんこちらからアクションする必要があります。
そのひとつの方法が、お礼ついでのLINEにさっそく「プチ誘い」をすること。これがジャブです 笑。
具体的には、
まじでご飯行きたいわ〜。来月の後半あたりだと仕事も落ち着くから、その頃良さげな日がもしあれば教えてね〜!じゃおやすみ〜
こういう感じです。
これだと、絶対会わなきゃいけないまでの強制力はないけど、確実に予定に関して一歩踏み込めています。
で終わり、その時期近くになっても連絡が来なかったらあれは「社交辞令」だったということです。
リアルに考えている人は、このLINEを送って
すぐに予定について「じゃあ●週目あたりで予定組みたいな〜」と送ってきたり、その時期周辺に改めて予定確認の連絡を入れてくれたりします。
SNSのリプライついでにジャブをうつ
これはSNSでつながっている人限定になってはしまうのですが、人によっては
- 今日はお酒のみに来ました〜刺身うまい〜
- 焼肉食べに行きたい
- だれか明日の夜、渋谷で飲もうよ
みたいなことを書く人もいるじゃないですか。
そういうときに「いいね」したり、コメントで
- 今日はお酒のみに来ました〜刺身うまい〜 ➡︎ おいしそ〜今度行きたい〜
- 焼肉食べに行きたい ➡︎ めっちゃわかる!まじ行こうよ
- だれか明日の夜、渋谷で飲もうよ ➡︎ 行きたい〜ひますぎ〜
こういうのを書いておけば、もう明確に答えがでます。
ジャブというか結構誘ってるからなんですけどね 笑。
とにかくこれだけのメッセージを送っておきながらも、全く前進しないリプライが帰ってきたらそれは「社交辞令」だったということです。
私は積極的なリプライをした途端、リプライではなく「いいね」だけが返ってきて終了したことがあります。悲しいですが、このように明確な答えがでるので、変に思案して悩む時間はなくなりますよ 泣笑。
結論:「ジャブ」をいつ打つか、それだけ
とにかく、相手に対して行動することが大切です。
相手のLINEのニュアンスを伺うというよりも、
ある程度明確に判断できそうな内容か、明確に判断できる行動を促すアクションをこちらが起こすということです。
- 会った直後のお礼メールでジャブを打つ
- SNSのリプライでジャブを打つ
このどちらかを試してみてほしいです。
コメントを残す