ライターと編集者は「いい感じ」でやりとりが済む=信頼関係が成り立っていると実感した話

編集者とライターに関する記事のサムネ

 

「いい感じ」。とっても曖昧だし、主観的な言葉ですよね。

 

でも、ライターや編集者の間で、これだけで通じるようになるのが理想だと思っています。

 

「いい感じ」が編集者やライターにとって理想である理由

仕事に取り組む時に、同じ方向を見据えているサインだから

 

「いい感じ」にしてほしい。

いい感じの文章を書いてほしい。いい感じのデザインにしてほしい。いい感じの編集をしてほしい。

 

「いい感じ」かどうかってその人によって違いますよね。

だから、何をもって「いい感じ」とするのか…という認識を合わせないと、簡単に「いい感じで!」なんて注文はできません。

 

そのすり合わせをせずとも成り立つということは、もう同じ方向を向いているし、同じ歩幅で歩けているということです。

 

  • ここはもっとハジけて!
  • 最後の締めくくりはこのテンションで
  • デザインの色味はもうちょっと明るいのがいい

とかそういうのを言わなくても分かってもらえている。それはそれは心地よいです。

 

「連絡する頻度」が少なくても業務をこなせるから

先ほど話したように、「いい感じで」で済むということは、何度も「方向性」について話す必要がありません。

つまり、内容のすり合わせをするために連絡を入れる必要もありませんから、作業のストレスも減ります。

 

これは、当たり前に「理想」として掲げたくなります。

 

 

 

実際に私も、普段、編集者としての業務をしている時は…

ネタ出しの大部分も任せて、納品の時ぐらいしかメールでやりとりをしないライターさんがいます。

 

「いつも通りのいい感じに進めてください」だけで成り立ちます。もう、媒体の色も分かっているし、その人なりにヒットした記事を分析しているので、ひとつひとつフィードバックする前に私たちの目指す方向に寄り添ってくれます。

 

こんなライターさんはなかなかいないので、とてもありがたいです。

 

地味に、全てのライターさんにフィードバックとネタのブラッシュアップの依頼などをするのって時間がかかるんです。ましてや私の場合はほとんど担当者が自分しかいないようなものなので…「ツーカー」ともいえる人には助けられます。

 

次の仕事も頼みやすくなるから

「いい感じ」でやりとりできる人は「ツーカー」である。

 

つまり、とってもやりやすいということです。

 

なら、なるべく多くの仕事を「やりやすい」環境でやりたいから、またこの人に仕事を依頼したくなります。

 

もちろん、依頼する仕事内容によって他に適切な人材がいたら仕方ないですが、ツーカーである人が適切だという場合は、何としてもその人を捕まえておきたくなります(笑)。

 

 

 

 

では、この「いい感じ」に至るまでにはどういうプロセスが必要なのでしょうか?

これまでやりとりをしてきたライターさんとのエピソードなどを元に、次回の記事で考えてみたいと思います。

 

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