正直、なんとなくぐらいしか分かりません。
来年の確定申告のために、今から準備をしておこうと思って参考にしている資料などをお伝えしようと思います。
フリーランスに向けて、確定申告を勉強するツール
「税理士ドットコム」で簡単なQ&Aをチェック
最近だと
支払調書について、「税理士ドットコム」で調べました。
フリーランスの確定申告、なぞが多すぎていろいろ放棄したい。
でも、ある程度初歩的な質問に答えてくれる、税理士さん版の「知恵袋」みたいなサイトを発見した…助かる😍https://t.co/EK8o6sO5zn— 松本紋芽(編集&ライター) (@Sta_iM) January 18, 2019
サイトの説明に
日本最大級の税理士/税務ポータルサイト。1.2万の紹介実績。24時間年中無休の税理士無料紹介・無料の税務相談・税理士事務所検索でお悩みを解決。税理士ドット
コムで「税理士をもっと身近に」。
と書いてありますが、その中の、「みんなの税務相談」というページでは、税理士さんが無料で質問に答えてくれるんです。
知恵袋の税理士産バージョンという感じ。
自分の疑問と同じような質問をしている人がいるので、検索機能で調べてたりしながら知識を深めています。
最近わかったことは、確定申告は12月までの分を、翌年の3月中旬ぐらいまで(2019年の場合は、確定申告期間は2月18日〜3月15日)にするということ 笑。
マジで初歩的です。
で、12月までの分とは
- 「12月に支払われたもの」までで区切るのか
- 支払が12月末日時点で確定したものも含むのか(支払われるのは1月5日…などのものも入れていいのか)
どっちなのか?
ということを調べていました。
どうやら一般的には「支払が確定したものも含む」という考え方らしいですが、どっちかのパターンで統一して毎年やれば問題ないようです。
こうやってコツコツ知識をつけています。
フリーランスの税金について解説されたマンガで、予備知識を入れる
漫画家のあんじゅ先生と、税理士の大河内さんの本は、分かりやすいのでオススメです。
この本で目から鱗だったのは
「フリーランスになってから」レシートを集めるようにするのではなく、「フリーランスとして働くと決めて行動した」時から、レシートや領収書を集めておいた方がいいということ。
準備のために買った資料なども、「経費」的なものとして計上できるようです。
右も左もわからず…のあんじゅ先生(主人公目線の登場人物)に共感できる人は多いはずなので
- 無知だから何も人に聞けない
- まずは簡単な概要を知っておきたい
- 「確定申告」は食わず嫌いみたいに、なんとなく逃げてきた
といったような人には特に読んでほしいです。
分かりやすいので…ぜひ!
コメントを残す