実家って、「帰りたいな〜」と度々思わせてくるのに、帰ったら帰ったでやることがなくて「早く自分の家に帰りたいな〜」とも思わせる、不思議な力があると思いませんか?
というわけで「つまんねぇ〜」という退屈さをなくすために、2〜3ヶ月に一回程度、実家に帰っている私が実践していることをまとめてみました。
ほとんど自分のモノがない「実家」での過ごし方
寝る
本当、最初からふざけているように思えるかもしれませんが、寝るのが一番だと思います。
- やることがない
- あたりが静かだ
- 自分の部屋がない、もしくはあっても物置同然
- 家事をやらなくてもいい
という条件が(私の場合)揃っている実家は、睡眠にはうってつけです。
実家に帰るとやることもないし、周りは暗いし…ということで、必然的に寝る時間も早まります。規則正しい生活にもつながるので、寝るのはかなりおすすめです。
だいたい私は実家に帰ると規則正しい健康的な人間になり、自分の家に戻った瞬間、夜型に戻りますが 笑。
友達との予定で埋める
家の中は、自分のモノが少ない人もいるでしょう。
私もそのタイプです。自分の部屋はあるけど、暖房機器もないから冬は寒いし、テレビとかもない。
部屋に滞在する目的は「睡眠」しかないので、必然的にリビングに居ることになります。
でも、テレビがあるから時間を有効に使えて楽しくいられるわけではありません。
だから、外に出て楽しく過ごすのがおすすめ。
地元の友達で、今も連絡を取れる仲良しの人が居るなら、帰省のタイミングに合わせて連絡を入れておくといいと思います。
特に、夕飯を食べた後の「平和な時間」の時。あの時間ってリビングでだらだらするのが「実家での過ごし方らしい」過ごし方だと思うんですが、さすがにそれが何日も続くと退屈になります。
だから
- 居酒屋
- ボーリング
- カラオケ
ぐらいしか田舎は出かける先がありませんが…それでも友達と外に出てみるといいと思います。
PCやスマホで映画・ゲーム・YouTube三昧
先ほどは出かけることをおすすめしましたが、友達がつかまらない場合は、ネット環境にお世話になりましょう。
映画やドラマだったら
あたりでいつでもどこでも見られます。
ゲームやYouTubeで、好きなモノを延々と極めるのもいいでしょう。
個人的にはYouTubeを見るのが好きなので、いくつかおすすめを貼っておきます。
本当は他にもおすすめがありますが、止まらなさそうなので、3つのチャンネルだけ。
東海オンエア
アホのレベルが高い6人組のグループ。凝った企画、企業を巻き込んだ大掛かりなコラボ動画、ハイセンスなバカ動画が見られる(褒め言葉)
チャンネル登録者数は400万人。どぎついルールを企画やプライベートに持ち込むストイックさも特徴。
アバンティーズ
幼馴染4人組。のほほん系、いじられ役、破天荒…など個性的なメンバーが勢ぞろい。独特の世界観を持った企画や、編集力の高さが魅力。
チャンネル登録者数は110万人。音楽や映像制作にも本気!「アバみ」、「下り坂46」シリーズなどが代表作。
夕闇に誘いし漆黒の天使達
バンド兼YouTuberの4人組。彼らの代名詞といえば「大喜利」。何かと「クソな●●をしよう」と、なんでもかんでも「クソ」にする癖がある。
チャンネル登録者数は39万人。究極の「くだらなさ」が彼らの企画の醍醐味。
親孝行も兼ねて買い物
さて、実家での過ごし方として、まさに実家にいるからこそできる「親孝行」というものがあります。
この親孝行を利用しない手はありません。「親孝行」を口実に、外出するのです!(聞こえが悪いですが…)
そうすれば、家の中で退屈する時間も減らせる…!
具体的な内容としては
- ショッピングモールで両親の買い物に付き合う
- 行きたかったケーキ屋さんなどに行ってお土産を買う
- スーパーやイオン的なところで買い物&お茶
- 家の補修をする材料集めにホームセンターへ行く
など、いくつものパターンがあります。
ただなんとなく買い物に行くのではなく「親孝行」というテーマをつけるだけで、逆に「やること」を考えやすくなると思いますよ。
年末年始、GW、お盆など、「暇だな〜」と思っている時に、参考にしてもらえたら嬉しいです。
コメントを残す