前回の続きです。
「本」を届ける側の立場・考え方はどうあるべき?
彼らの人生を少しでも前向きにする「きっかけ」づくり
私が感銘を受けた人のひとり、SHOWROOM代表取締役の「前田裕二さん」関連のツイートで見てみます。
このように、物事を前向きに考えたり、行動したりするきっかけを作るのが、「本」を届ける人の役割のひとつだと思います。
これの前に1000問やろ思って幼少期進めていたら、家族への想いが溢れすぎて、即行動に移すことにした。じいちゃん、ばあちゃん、今から行くよ🥰#メモの魔力#前田裕二#カフェで泣く#私の幼少期は家族のおかげで不安もなくとても幸せだったと確認できた pic.twitter.com/vuS6h30W2B
— 若林@お肉食べたい (@mmmwww85) January 3, 2019
#前田裕二 さんの #メモの魔力 を読んで起こったことをありのままに話すぜ!
メモなんて電子媒体で適当に済ませとけ!と思ってたら、いつの間にかメモ帳を買っていた。。
ステマだとか、メモを繰り返して記憶に定着だとか、そんなチャチなもんじゃねえ
人生という大海におけるコンパスを手に入れたぜ…— ニック (@elsg07) January 3, 2019
【読書メモ②📚×✍️】
人を好きになる天才になるべし。『自分の応援者を増やせ』ってよく言うけど、本当にその通りだと思う💭
前田祐二さん(@UGMD)さんの#人生の勝算 が本当に勉強になる。。#みやれこ pic.twitter.com/WIjpvkBH0M
— Miyako@ゆるグラレコ✍️🗯 (@miyaaaaan_24) December 31, 2018
一緒に楽しいことを作り上げる「共通項」づくり
さらに、本をひとつの「共通言語」として、さらに団結してものごとを昇華させていくための種まきをする。
これも「本」を届ける側が意識しておきたいことです。
超いい!メモ魔コミュニティでも、これを参考に何かできないかな🤔
抽象化した気付きを貯める、抽象化ボックスを作りたい😳
本当はアナログがいいけど、ハッシュタグ決めてネット上に蓄積していくのもいい(開封に時間かからないし!笑)@minowanowa 箕輪マン筆頭に、天才メモ魔集団の皆で考えよう🎓 https://t.co/seAcRGCM79
— 前田 裕二 / Yuji Maeda (@UGMD) January 3, 2019
新しいコンテンツづくりの種になりそうですね。
幻冬舎の編集者・箕輪厚介さんがやっている「箕輪編集室」は、本づくりだけをしているわけではありませんが、まさにこの役割を体現していると思います。
箕輪編集室が2019年に走る道について箕輪編集室スレに書きました。
みんなよろしく!
最後まで貼れなかったから興味あるひとは箕輪編集室2019メンバーになってスレを見てください。https://t.co/cyFs68ir88 pic.twitter.com/I9k0fRSuj8— 箕輪厚介(アジア進出)死ぬこと以外かすり傷 (@minowanowa) December 31, 2018
本来の目的はなにか?読者に読んでもらってどうしてもらう目的か?
ここを忘れずにいられる編集者、そして出版社がより多く増えるといいな、と思います。
自分もそういう気持ちを忘れずに、素敵な編集者さんたちとこれからも仕事をしていけるよう、意識を持っていきたいところです。
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