という人に向けた今回のシリーズ、前回は「ランチ」に関する記事を書きました。
今回は第三弾として、「仕事をする環境」にフィーチャーします。
効率的に仕事をして、早く帰る方法
自分が集中しやすい場所で仕事する

デスクワークをしている人のなかには
と思ったことのある人はいませんか?
もしくは
と思った経験はありませんか?
私はどちらも、ほとんど毎日思っています 笑。
これは会社の設備にも寄るのですが、移動できる場所があるなら移動した方がいいです。
会議室やフリースペースなど、他人に迷惑をかけずに作業できる場所がある場合、そこに移動して「自分が作業しやすい環境」に身をおきましょう。
私の会社には
- お昼休憩などにも使えるフリースペース
- 簡単なMTGなどにも使えるソファエリア
- 席ごとに仕切りがある、本格的な作業スペース
があります。
席の混み具合によってその辺を使い分けて、自分の席とこのエリアとを行き来しています。
別に隣の席の人や、同僚と仲が悪いわけではまったくないです。
むしろ、アホなちょっかいを出し合ったり雑談をしたりする感じなのですが、がっつり重めの原稿を編集したい時などは、さすがに距離を置いて自分の世界に閉じこもりたくなります。
だから、ときどき席を離れて作業してます。
会社にそういうスペースがない場合でも、私はある程度上司にその意見を伝えるべきだと思います。
- 人が周りにいると、気持ち的に辛い時があること
- 今の席が集中できない環境であること
などを伝え、例えば近所のカフェで作業してもいいかを聞く。ダメなら、予約が入っていない場合は一人で会議室で作業したいと申し出てもいいと思います。
周囲との協調性は大事だけど、集中するためには自分なりの手段を考えるべきだと思います!
- ずっとおしゃべりしている人がいる
- 理不尽な仕事が降ってくる
- 周囲にすごく怒りっぽい人がいる
といったことで悩んでいる人は、ぜひ考えてみてくれたら嬉しいです。
実際、私の前職には、自由に作業できるフリースペースはありませんでした。
でも、
- 雑談や独り言が多い上司がいる、上司ゆえに無視しにくい
- 他の部署宛の電話が多い
- 自分の席の横の通路を歩く人が多い
- 人を監視するクセを持った人がいる
というように、集中しにくい環境に囲まれていました。
そのため、誰も使っていない時は会議室で作業するようにしていました。
おすすめです
さて、次回は
一旦、チャットやメールをオフする
です!仕事を効率的に進めるための方法を、また一緒に考えていきましょう。
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