「#とある社会人オタク」 なる投稿を発見しました。
私はこれを自分に当てはめると、K-POPがそうかもしれない。
歳を重ねて段々アニメが見れなくなってくるオタク pic.twitter.com/7Ls9oNNBXw
— 橋本ゆの (@riko3_) October 18, 2018
好きの気持ちが薄れている?
何かに夢中になれなくなっている。オタクとして「情報を追う」を怠っているということは、単純に「好き」のレベルが下がったのだろうか。
K-POPにがっつり時間を割いていたころ、私はTwitterで
- 韓国の音楽番組の視聴レポ
- V LIVEや「見えるラジオ」などのレポ
- MV考察
などを書いていた。
通勤時間も仕事中もK-POPを聞いていたし、帰宅して寝るまでもYouTubeを見ていた。
休日には渋谷のタワレコに行ってからの新大久保…みたいな日々を送っていた。


ライブにも行っていた。


今は、1週間に1回くらい、寝る前にいろんなグループのMV・パフォーマンス動画を見ている。V LIVEは見ないし、新曲がいつ出てどんな曲が発表されたのかも追えていない。
K-POPが私の生活に占める割合で見ると、明らかに「好き」の気持ちが薄れている。
焦りはあるけど「オタク的な生活に戻りたい」とは素直に思えない
では、そんな自分をどう思っているのか。
・廃れたもんだな…と情けない
・サボってるだけなのかなぁ
・このままK-POPファンを卒業することになるの?
・ライブに頻繁に行かなくても、情報くらいは追うべき?
「せっかく結構極めたのに…」との思いから、正直今の自分を情けないと感じています。
でも、もしかしたら卒業に向かっているのかもしれない。(自分ではわからない)
単純に仕事が忙しくなくなったら戻るのかもしれない。(自分ではわからない)
…という不確定な気持ちに支配されています。でも今は感情が全く高ぶらないから、無理にオタク生活をしなくていいや。という感じ。
ただ私はライターなので、K-POPの仕事をしたい。K-POPファンが楽しくなれる文章…。紙媒体をやっていたときはそういうのばっかり書いていました。楽しかった。
グループに敬意を持って、メンバーそれぞれの良さを解析し、愛あるディスりも混ぜる。
そのためには、昔みたいな熱狂的なファンにならなくとも、情報を集めてなんとなく楽しむ…くらいからリハビリを始めても良さそうです。
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