編集者がまた仕事を頼みたくなる!ライターさんの「3つの特徴」

 

今回は、私がこれまで本とWebの編集をしてきて感じた、また仕事を頼みたくなるライターさんの特徴を紹介します!

これからライターとして活躍したい方はもちろん、仕事のやり方を考え直したいライターさんにも参考になればと思います。

仕事を依頼したくなるライターさんの特徴

1、レスポンスが早い

もちろん、納期は守ったほうがいいですよ!絶対に!

その方が信頼度は高まります。

 

でも、この2パターンを比べてみた場合。

  1. 納期は守るけど、打ち合わせや企画案に対してのレスポンスが遅い
  2. こまめにやりとりできるけど、納期が1日、2日程度遅れる

私は2の方がいいです!

なぜなら、ライターさんの状況が不明なまま「待つ」という時間があると、すごく効率が悪いからです。

さらにストレスもかかります。

 

納期が今日だとして、このようにライターさんから報告が来たら…

ライターA
10Pぶんは今日の12時までに送れますが、残りの30Pは明日の20時ごろになりそうです!

私はそれに合わせて行動計画を立てられます。

まつもと
  • てことは一旦手が空くから夕飯サクッと食べてこよう
  • 明日の20時までに他のページの校正チェック終わらせて、残りの30Pぶんに備えておこう!

 

…ムダなく作業プランを立てて動けるんです。

 

でも、企画の相談をしたのに何日も返事が来ないと

まつもと
  • NGなのかな?他のライターさんにも打診しといた方がいいかな?
  • 今日返事来るかな?催促のメール送ったらしつこい?明日の午前中まで一旦待ってみよう

 

…編集者がなにも動けない、空白の時間を過ごすことになります。

帰宅してからもメールをずっとチェックすることになるし、精神衛生上よくないです。

 

だから、納期が過ぎても

「気まずいから」という理由でしれっとメールをスルーして後日納品するのではなく、

どうか正直に「今日は無理です!明日送ります!」と編集者に連絡してあげてください!

そうすれば、今夜ムダに待ち続けようと思っていた編集者も「おっけー!じゃあ帰って寝よう」となります。

 

2、企画の提案ができる

基本的にライターさんに執筆をお願いするときは、2つの進め方があります。

  1. ほとんどの原稿のストーリーを指示する
  2. ネタから提案してもらって進行する

 

2の場合は提案ができないとそもそもダメです。

でも1の場合も、指示を全てのむのではなく

  • ここの章は短くなりそうです。その分ここの章に4Pぶん充てることって可能ですか?
  • 調べてみたらこういう最新情報があったんですが、それについても触れて書いていいですか?

といったように提案してくれると、進行しやすいです。

編集者も万能ではないので、そういう提案を受けて初めて気づくことがあります。

まつもと

「そんなとこまで考えてくれるなんて…!」

 

と感動して、もはやそのライターさんに好きと言いたくなってしまうこともありました(笑)。

3、読んで理解はできたけど…。「じゃあ読み手はまず何をすればいいのか」まで示せる

ニュース性の高いものなどは該当しないので、記事の内容にも寄りますが

ハウツーやアフィ系は行動につながらなければ意味がありません。

 

だから、恋愛ハウツー系の記事で

相手からLINEが来ないのは、あなたが一方的に恋をしているだけだからよ!まだまだ片思い!

と言われて「確かにな〜」と納得できても、それで終わりですよね。読み手にすごく不親切です。

片思いなことはわかったけど、じゃあ両思いにするためにはどんなことをしたらいいのかよくわかりません。

 

だから、(ピンポイントな例ですが)

待ってたら永遠に来ないかもしれないよ!テストの時期にかこつけて「英語の範囲ってどこまで?」と連絡してみて!一緒に勉強を励まし合えるし、テストが終わったら「どうだった?」ってまた連絡できるよ!

と書いてあれば、悩んでいた人も実践できるかもしれません。

このように、納得させるための説得で終わらせず、具体的な行動に移せる内容まで書く。

 

そうすればリライトの依頼もしなくて済むし、編集者の工数もかかりません。

まつもと

「あの人にお願いすると仕事がスムーズになるな〜」

とウキウキしていまいます。

まとめ

今回の記事で述べた

編集者からみて「また仕事をお願いしたい」「今後も協力してほしい」と思うライターさんは下記の通りでした。

  • レスポンスが早い
  • 企画の提案ができる
  • 読んで理解はできたけど…。「じゃあ読み手はまず何をすればいいのか」まで示せる

 

まずは、今からでもすぐできる「レスポンスが早い」を身につけることをおすすめします!

待ち続ける編集者を、どうか安眠に導いてあげてください。

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