「こんな上司は嫌だ」じゃなくて 「ついていきたい」と思われる存在になるよ

社会人になってからこれまで、いろんな上司先輩のもとについて仕事をしてきました。でもここ数年、私の仕事を直に手伝ってくれる人が出てきたり、チーム編成が変わって自分が舵をとらなければいけない立場になってきたりしていることに気づきました。

クソな上司を「クソだ」と言ってストレスを発散する時代がそろそろ終わりそうです。

そのため、これまで一緒に仕事をして素晴らしいと思った上司の行動や考え方をあげて、今後の自分が社会人としてもっと輝ける要素を、過去の上司から盗んでしまうと思います。

私が出会った素晴らしい上司たち

信頼してくれる、適度に任せてくれる

困ったときや悩んでいる時には助けてくれる上司でしたが、見開き1ページないし2ページのページを任せてもらった時、ラフや写真、構成案を「自由に提案して」と言ってもらえました。実際にできたものを見せても、ダメ出しなどはなく「いいね」と言って「もうどんどん進めちゃっていいよ」と言われました。

人によってはラフや写真を細かくチェックし、見出しとテキストの関係性、言葉に誤解がないかなどを配慮する上司もいました。それはそれで学ぶところが多かったので良かったですが、ある程度、私の思うものを形にさせてもらえることが何より心地よかったです。

他人が書いたラフや、他人が編集した原稿は、確かに私がやったものとは違った色です。他人の技術や個性を認めて任せること。そして自分ではない他人に仕事を振ることも大事ですね。

ことばの真意・理由を細く追求する

先ほどにも書きましたが、テキストに書いた言葉の意味、前後の文章の繋がりなどを細かく確認する上司がいました。どこか先生のようでした。

でも、その人は感情でモノを言うのではなく、単純に編集者という観点で追求するだけなので、怖いとも思いませんでした。「どうして?」などと聞かれても、そこまで深く理由を考えたことがなかったことにようやく気づき、ものごとを掘り下げるということを学べました。

 

相手に伝わる言葉を選ぶためにも、書いた人、編集した人の意図を理解するために耳を傾けられる人になります。

私の意見を聞いてくれる

これも先ほどと通ずるところがありますね。

何かを決める時、何かで悩んでいる時にも「上司として自分ひとりで決断する」のが正しいわけではないと思います。

 

私や同僚など、いつも一緒に仕事をしている人にも「どう思う?」と聞いてくれる上司がいました。

「素晴らしいことを言いなさい」というような圧力もなく、いつも雑談のようにちょこっと来て話しかけてくるので、私も意見を言いやすく、他の人もバンバン意見を言っていました。その話し合いを経て仕事を進行すると、部下である私自身、「私も一緒にそのプロジェクトに参加している」という意識が高まったことを強く覚えています。

 

逆にこれをできるようにするためには、仕事を一緒にしている周りの人が気兼ねなく発言できる場を作るということが大切ですね。「意見を聞く上司」の第一歩になりそうです。

状況の説明をする

みなさんの周りにもよく、言っていることが前日と今日とでは全然変わる人がいると思います。非常に厄介ですよね。

でも確かに、仕事をしていくと 、様々なデータや状況が次々と変化していくため、ずっと一定の目標を持つことはできません。だから、「言っていることを変えるな」はちょっと無理があるかもしれません。

ただ、どういうわけで前の日と意見が違ってしまったのかは説明ができるはずです。前の日のことを全く覚えてないなんてありえません。

だから、前の日の発言と違う意見を平気な顔して言う、というズルいことをしない。正直に、過去に話したことと異なるような意見を言わなければならなくなった際には、誠実に「なぜ意見が変わったのか」を説明できる大人になりたいと思います。

急に色々聞かされて踊らされて、説明もなしになんでなんだ!と不満が爆発した頃の自分を思うと、そういう理不尽な状況で仕事をさせるようなことはしたくないです。

これから私と一緒に仕事をしてくれる人には、説明を怠らないということを大事にしていこうと思います。

嫌われることは仕方がない

とはいえ完璧で誰からも愛されるリーダーなんていませんよね。

だから、もちろん私は人から嫌われるよりも好かれたいですが、 好かれるためだけにいい顔をするのはやめようと思っています。

好かれるためではなく、みんなが少しでも気持ちよく仕事ができるようには努めますよ!そして、仕事上で良い成果を残してみんなで笑いあいたいです。

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