クセでなんとなく「そうだね」って言ってしまうひとは、即座に「嘘でした」で訂正しよう

初対面の人と会話をしているときや、買い物でショップの店員さんに話しかけられた時など、返答に困って反射的に同意してしまうことってありますよね。しかし、同意してから「あれ?全然そんなこと思ってないのに」と後悔することが私はたびたびあります。

しかし、そうすることで後々自分が苦しくなってしまうということに気づきました。今回は、思わず反射的に同意してしまった時に、自分も苦しむことなく会話を続けるために行っている方法をお伝えします。

同意することで起きてしまうこと

単純に「嘘をついている」

思わず同意してしまったとき。私は最近、下記のような会話をしました。

★「 今日はお買い物(お休みの日)ですか?」「そうですね」

→本当はバリバリ仕事帰りです。休日に大事な用事があるので、その時のための服をマッハで探していました。

 

★「けっこう映画とか見るんですか?」「そうですね」

→見ないです。ネイルサロンの雑談でやってしまいました。有名な洋画も、あらすじぐらいは知っているけれど実際に見たことはありません。映画館で映画を見るのも2ヶ月に1回ぐらいです。

 

★「カジュアル寄りの服をお探しですか?」「そうですね」

→カジュアルな服ばかりが多いから、 上品な服を探していました。デニムに T シャツ、スニーカーというテイストから、ヒールを履いて生地的にも品のあるものにそろそろシフトしたいと思っていました。

このように、本来の考えとは違うことを話しているので、反射的に言ってしまったとはいえ、嘘をついていることになります。するとその先の会話も全てどこか表面的で、リアルではないコメントをしてしまうことになります。

特に、ショップの店員さんに聞かれて思わず「そうですね」と言ってしまうと、 自分が本来探しているものとは違った方向性になってしまうので、会話自体が気まずくなり、早々に店を出てしまいます。

 

後々自分が苦しんでしまう

先ほども話した通り、本来の気持ちとは違ったことを話していると、そのままずっと嘘をつき続けなければならなくなってしまいます。

 

相手は嘘だと思わずに会話をしているので、

★「けっこう映画とか見るんですか?」「そうですね」

このパターンの場合、 目を輝かせるように「じゃああれ見ました?」だとか「ちなみに一番最近見た映画って何ですか?」とか「 一番好きな映画なんですか?」とより深掘りする質問が飛んできます。

もうフリーズですね。「いや、あの…、うーん」と、しどろもどろになりながら洋画のタイトルを振り絞って返答してしまったことは私もあります。

しかし、そうするとさらに深掘りされたり、話題が広がったりするので、その知識が深くない自分はどんどん苦しめられていってしまいます。

会話って楽しくしたいですよね。でも自分の発言によって自分を追い詰めてしまう可能性があるのが、反射的な「そうですね」です。

もちろん「そうですね」を言わない。ということができれば完璧です。でも、反射的に言ってしまう言葉であるため、なかなか難しいです。

 

だから、私が実際にやっている「言ってしまったあとの対処法」を話します。

 

同意した後に訂正する方法

明るく即座に「ごめんなさい嘘でした」と言うだけ

反射的に「そうですね」と言ってしまったあとに、自分の心の中で「あ、違うわ」と認識できたたら素直に「ごめんなさい、今の嘘でした」と私は言っています。

 

「 今日はお買い物(お休みの日)ですか?」「そうですね」

→「ごめんなさい、やっぱり嘘でした。今仕事帰りなんですよ。土曜にこういう用事があるから、今急いで探してます 照」

 

「けっこう映画とか見るんですか?」「そうですね」

→「いや、 今の嘘です。逆にあんまり詳しくなくて、いっぱい見たいんですよね。映画とか詳しいんですか?おすすめのあります?」

 

「カジュアル寄りの服をお探しですか?」「そうですね」

→「 すいません違いました、嘘です。反射的にそうですって言っちゃったんですけど、逆に普段カジュアルなのばっかり着てるから、大人の女性の上品なテイストの服見つけたいんですよ」

 

そうすると意外に、「嘘でした」という言葉にも笑ってくれます。

そして、変にこっちが気を遣って嘘の会話を続けるのではなく、 本来の意見を話した方がその後の会話もスムーズになり、自分も満足のいく時間を過ごせると思います。

一度言ってしまったことを否定して全く真逆の本当の意見を伝えると、逆に気まずくなることはあまりありません。

意外とみんな真正面から受け止めてくれるということがわかりました。人間は優しいです。自分が萎縮しているだけで、周りの人は意外と寛容でした。

 

ぜひ普段の会話で、なんとなく話題に合わせてしまう人は使ってみてください。

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